業界最高のポイント還元率1.25%を誇るREX CARD(レックスカード)。
そんなREX CARD(レックスカード)をうまく利用できれば、年間の生活費を1万円以上も浮かせられることを知っていましたか?
筆者は年会費無料のクレジットカードを10件契約し、その中からREX CARD(レックスカード)が最もお得だとわかったので、今ではREX CARD(レックスカード)しか使っていません。それくらいお得だからです。
今回はそんなREX CARD(レックスカード)の
- 獲得ポイントに関する4つの特徴
- その他2つの特徴
計6つの特徴を解説。
REX CARD(レックスカード)は本当に契約すべきカードなのか?
という疑問に回答できる内容になっています。
クレジットカード初心者でも分かる簡単な内容ですので、ぜひ目を通してみてください。
REX CARD(レックスカード)のポイントに関する4つの特徴
まずREX CARD(レックスカード)のポイントが他のカードと違う4つの特徴について解説していきます。
4つの特徴とは
- REX CARD(レックスカード)の還元率は業界最高峰の1.25%
- REX CARD(レックスカード)はポイントをためやすい
- REX CARD(レックスカード)はポイントを使いやすい
- ジャックスモール経由での買い物により還元率1.75%にアップ
です。順に解説していきます。
REX CARD(レックスカード)の還元率は業界最高峰の1.25%
REX CARD(レックスカード)のポイント還元率は1.25%。
これは年会費無料のクレジットカードで最高の水準です。
カード名 | ポイント還元率 |
---|---|
楽天カード | 1% |
Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント) | 1% |
dカード | 1% |
リクルートカード | 1.2% |
このように他の年会費無料クレジットカードを比較しても非常に高還元率なREX CARD(レックスカード)ですが、
わずかなポイントの違いがそんなにお得なの?
と疑問を感じると思います。
結論から言うと非常に大きな差があります。
なぜなら、もし可能な限り日常での消費をクレジットカード払いにした場合、年間だと非常に大きな差になるからです。
例えば生活費のうち可能限りクレジットカードで払った場合、月10万は超えるはずです。
年間だと120万、1.25%の還元率だと1万5000円分のポイントになります。これが平均的な還元率1%のクレジットカードだと、1万2000円。REX CARD(レックスカード)との差は3000円になります。
REX CARD(レックスカード) | 還元率1%のカード | |
---|---|---|
還元率 | 1.25% | 1% |
年間利用額 | 120万 | 120万 |
獲得ポイント | 1万5000円 | 1万2000円 |
クレジットカードは一度契約したら何年にも渡って使い続けるます。長期になれば年間3000円の差が、それこそ何十年分も開いていくのです。
REX CARD(レックスカード)はポイントをためやすい
REX CARD(レックスカード)はポイント還元率が高いだけでなく、ポイントがためやすいこともメリット。
REX CARD(レックスカード)はどこで使ってもポイント還元率が1.25%なのです。
他のカードだと提携している店でないとポイントがたまらない場合があります。楽天カードの期間限定ポイントなどが該当しますね。
REX CARD(レックスカード)はどこで使っても購入額の1.25%がポイント還元されるので、非常にためやすいです。
REX CARD(レックスカード)はポイントをつかいやすい
REX CARD(レックスカード)のポイントに関するもう一つの特徴、それはポイントが非常に使いやすいこと。
REX CARD(レックスカード)のポイントであるREXポイントは毎月の請求額から割引してくれます。
具体的には、まず請求額の1.25%がREXポイントとしてたまります。そして、ためたREXポイントは1500ポイントごとに「Jデポ」1500円分と交換できるという仕組み。
「Jデポ」は、毎月のカードの利用料金から交換した分だけ値引きされるシステムです。例えば3000円分のJデポを交換したら、その月の請求は3000円値引きに。なお交換しなかったREXポイントはそのまま持ち越しなので、次に1500ポイントたまったとき値引きに使えます。
他のカードの場合はこうはいきません。例えば楽天カードでためる楽天ポイントだと、楽天市場で使わなければなりません。結果的に必要のない物を買ってしまってお得にならない、なんてことも。
REX CARD(レックスカード)なら毎月の請求額から割引かれるので、買った商品を1.25%引きしてくれるようなものです。
ジャックスモール経由での買い物により還元率1.75%にアップ
REX CARD(レックスカード)は1.25%と十分に高い還元率ですが、さらにポイントをもらえる方法があります。
それはインターネットモール「ジャックスモール」を経由して買い物すること。
ジャックスモール経由での買い物により、ポイントが1.75%までアップします。
具体的な手順を説明します。
- ネットからジャックスモールのサイトに行く
- ジャックスモールからamazonなどのリンクを踏む
- リンク先のショッピングサイトで欲しい商品を購入
上記のように買い物をすると、REX CARD(レックスカード)を発行しているジャックスから「Jデポ」が購入価格の0.5%もらえます。(「Jデポ」は先ほど説明しましたが、1ポイント1円分で請求から値引きできるシステムです。)
更にREX CARD(レックスカード)で買い物をすれば通常の1.25%のポイントが付いてきます。
貰えるJデポ0.5%と合わせて、1.75%のポイントがもらえるという理屈ですね。
ジャックスモールから経由できるサイトは、amazon・楽天・yahooショッピングなど。誰もが使うショッピングサイトばかりです。
なのでREX CARD(レックスカード)を契約したら、ネットショッピング時に必ずジャックスモールを経由するようにしよう。
その他REX CARD(レックスカード)の2つの特徴
これまでREX CARD(レックスカード)のポイントについての特徴を紹介してきました。ここからはREX CARD(レックスカード)のその他の特徴を解説していきます。
ポイントだけでない、REX CARD(レックスカード)のお得な点が理解できるでしょう。
REX CARD(レックスカード)は年会費無料
- REX CARD(レックスカード)の還元率は業界最高峰の1.25%
- REX CARD(レックスカード)はポイントをためやすい
- REX CARD(レックスカード)はポイントを使いやすい
- ジャックスモール経由での買い物により還元率1.75%にアップ
これほどまでお得なカードなのに、年会費は無料なんです。
これがもし有料なら高還元でも年会費で相殺されてしまうことに。
例えば年会費3000円なら、たとえ年間3000円分のポイントが還元されても差し引き0円になってしまいます。
REX CARD(レックスカード)は高還元な上に年会費無料なので、獲得したポイントだけ得することができるのです。
REX CARD(レックスカード)はスマホだけで支払い可能
REX CARD(レックスカード)はスマートフォンだけで決済することも可能です。
なぜなら電子決済サービス「 QUICPay 」に対応しているから。
QUICPayはスイカのようにチャージして使うタイプの電子マネーではなく、使った分だけ後からクレジットカードに請求される仕組みです。
- iphoneなら「Wallet」アプリ
- Androidなら「Google Pay」
から登録できます。その後はQUICPayが使えるコンビニや飲食店でお会計するとき、専門の端末にスマホをかざすだけ。
スマホで端末にタッチするだけで決済が完了するので、非常にお手軽です。
これまでのまとめとREX CARD(レックスカード)に向いている人
REX CARD(レックスカード)の良い点ざっくりまとめ
- どこでも還元率1.25%
- ジャックスモール経由でのネットショッピング還元率1.75%
- 年会費無料
REX CARD(レックスカード)をオススメできる人ですが基本的には誰にでもオススメできる、万能カードです。
しかし
- イオンカードやANAカードのように、特定の店やサービスを使用したら還元率が上がるようなカードではない
この点を考慮して、以下のような人に特にオススメです。
- マイルを貯めるのが目的ではなく、毎月の請求額を減らしたい人
- 複数のクレジットカードを持つのではなく、1枚だけで生活費をカード決済にしたい人
- メインのクレジットカードを探してる人