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お酒は弱いけど好きだという人におすすめの外国製ビール3選

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「ビールが好きだけど、体質的にアルコールが弱いんだよなあ・・。」
「毎日風呂上がりにビールを飲みたいんだけど、飲んだら次の日までアルコールが残ってしまう」
そんなお悩みの方がいらっしゃると思います。
かくいう筆者もお酒が強くありません。
お酒、特にビールが好きで毎日飲みたい。
けれどもアルコールに弱くて飲んだら次の日に頭が痛くなってしまう。
なので私は翌日仕事がある日は飲まないようにしています。
本当は平日でも遠慮なく飲みたいんですけどね。
ここでは私のように「ビール好きだけれどもアルコールに弱い」という人達へ向けた記事です。
酔っぱらいにくい、かつ二日酔いになりにくいように度数が低いビール、特に外国製のビールを紹介します。
5分もかからずに読める量ですので、一度目を通していただいて一緒により良いビールライフを送りましょう。

日本のビールだと二日酔いになる人

ここでは海外製のビールを紹介します。
「なぜ日本のビールを紹介しないの?」と疑問を抱いたかもしれませんが、日本のビールはどのメーカーの銘柄でもアルコール度数がほぼ一緒なんです。
例えば筆者の好きな銘柄だと、アサヒビールの「アサヒスーパードライ」が5%、キリンビールの「一番搾り」も5%と表記されています。
そのほか日本製ビールの度数はほぼ5~5.5%となっています。
アルコール度数5%はほかのお酒と比較した場合、決して高い数字ではありません。
しかし筆者の経験として、350㎖入りビールを一缶飲んだだけでものすごく酔っぱらってしまったり、次の日に響いてしまったりします。
この話に共感を得られる人は多いんじゃないでしょうか。
そこでこういったアルコールに弱い体質の人へ向けて、アルコール含有量が少ない製品が多数存在する、海外製のビールをおすすめします。

海外のビールに含まれるアルコール度数

海外製のビールはさまざまなアルコール度数を持つ銘柄が販売されています。
なんと60%という高い度数の銘柄まであるのです。
ウイスキーの原酒が約40%の度数なので、グラス一杯であっという間に顔が真っ赤になってしまいそうですね。
対してアルコール度数の3%程度の銘柄も結構存在します。
アルコール度数3%はどのくらいの強さかというと、サントリーの低アルコールブランド「ほろよい」と同じくらいです。
ビールの味も楽しめて、酔い過ぎない、ちょうどよい強さと言えるでしょう。
ここで紹介するのはそんなアルコール度数3%程度のビールです。

おすすめの海外製低アルコールビール3選

ではここからはアルコール度数3%程度の海外製ビールから厳選した3銘柄を紹介していきます。
なお、ここで紹介する3点以外にも度数の低いビールは存在しますが、ネットから入手しやすいという点を考慮して銘柄を厳選しました。
各紹介コーナーにはネットショップへのリンクを張っておきます。
気になったら是非クリックしてご購入ください。

ニュートン

まずはこちらの『ニュートン』というベルギー製のビールです。
肝心のアルコール度数はというと、3.5%。
白ビールなのでさわやかな風味で口当たりがよく、飲みやすく作られています。
最大の特徴はリンゴ果汁が配合されていること。
味もりんごの風味が強く、ジュースのように軽く飲めます。

風呂上がりに飲んだら最高ですね。
リンゴ果汁+白ビールなので非常に飲みやすく作られておりますので、気になったらリンクからご注文ください。


リーフマンス

お次は『ニュートン』と同じベルギー産の『リーフマンス』。
アルコール度数3.8%。
「低アルコールビールなのにやや強いのでは?」
そう不安になった方にお勧めの飲み方があります。
このビール、氷を入れても美味しいんです。
その秘密は配合されているベリー系ジュースにあります。
チェリーに加え、ラズベリー、ブルーベリーが配合されているので、口を付けた瞬間に強い甘さが口の中に広がるでしょう。
カクテルのように氷を入れて飲んでもしっかりとした味わいが残る。
ですので氷を入れたり、ライムなどの柑橘類を入れたりしても味がぼやけないんです。
特におすすめの季節は夏。
しっかり氷を入れて、夏の夜風のお供にいかがでしょうか。
さまざまなの見方ができるこのビール。
新しい飲み方にチャレンジしてみたい方、どうぞリンクからご注文ください。


ミスティック・チェリー

最後に紹介するのはまたまたベルギー産のビール、『ミスティック・チェリー』。
『ニュートン』はリンゴ果汁、『リーフマンス』はベリー系を配合していましたが、こちらはチェリージュースを配合しています。
『リーフマンス』にもチェリーが配合されていましたが、こちらはチェリージュースのみの配合です。
フルーティーな酸味を感じることができるでしょう。
アルコール度数はアルコール度数3.5%。
『ニュートン』と『リーフマンス』の中間です。
女性の方にも飲みやすく作られております。
気になったらぜひリンクよりご注文ください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ミスティックチェリー 250ml×1ケース(24本)《024》
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まとめ

いかがだったでしょうか。
今回紹介した低アルコールビールの特徴として、果汁が配合されている、なおかつベルギー製という特徴が挙げられます。
ここでは上げなかったのですが、ベルギー製以外にも韓国、アメリカ製などさまざまな海外製のビールがありますが、果汁配合による飲みやすさと入手のしやすさという点から上記3銘柄のビールをお勧めしました。
「ビールは好きだけど、アルコールに弱い」とお困りの方、今まで平日に飲むのを我慢していたかもしれませんが、これをきっかけに海外のビールに手を出してみてはいかがでしょうか。
各紹介コーナーに販売店へのリンクを張っておきましたので、よろしければご購入ください。
また本ブログではお酒についての情報や生活の悩みを解決する方法といったトピックを取り上げますので、気になった方はブックマークをよろしくお願いします。

ABOUT ME
矢野 陽一
ランサーズでお仕事しているwebライターです。 前職はプログラマー、今の職業はECショップ運営兼webライターと様々な業界を渡り歩いてます。 プログラミング経験由来のガジェット知識を記事にしています。