Uber Eats(ウーバーイーツ)

【2020年10月版】Uber Eats(ウーバーイーツ)の銀行口座の登録方法を解説【+登録可能な口座一覧】

Uber Eats(ウーバーイーツ)で報酬を受け取るには、銀行口座の登録が必要です。

しかし、

Uber Eats(ウーバーイーツ)のホームページをみても登録方法が分からない・・・

持ってる口座を登録しようと思ったら、Uber Eats(ウーバーイーツ)に対応していなかった!

と困ってしまうことがあります。

この記事ではそんな、

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)の口座登録でつまずいている人
  • これからUber Eats(ウーバーイーツ)を始めようと思っているが、報酬の受け取り方を知らない人

に向けて書いています。

この記事ではこんな情報が載っています。

  • 現在(2020年10月)Uber Eats(ウーバーイーツ)で登録できる口座をすべて紹介。
  • 口座登録する方法を写真付きで丁寧に解説。

この記事を読めば、もうUber Eats(ウーバーイーツ)の銀行口座登録で迷うことはなくなるでしょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できない口座

Uber Eats(ウーバーイーツ)には報酬の振込先に選べない銀行があります。

それは大きく分けて

  • ゆうちょ銀行
  • 一部のネット銀行
  • 一部の信用金庫

の3種類です。

ゆうちょ銀行はUber Eats(ウーバーイーツ)に登録できない

ゆうちょ銀行ではUber Eats(ウーバーイーツ)の報酬を受け取ることはできません。

もしゆうちょ銀行しか口座を持っていないなら、新しく他の銀行で口座を作成する必要があります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)向けのおすすめの口座を後ほど紹介します。

信用金庫とネット銀行は登録できないものもある

もしかしたら、あなたがお持ちの信用金庫やネット銀行の口座はUber Eats(ウーバーイーツ)に対応していないかも。

信用金庫やネット銀行を受取口座にしたいなら、後ほど紹介する「Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できる口座一覧」を見てください。

一覧をみて、お持ちの口座の銀行が記載されていなければ、新しくUber Eats(ウーバーイーツ)に登録できる銀行で口座を作ってください。

「信用金庫の口座はUber Eats(ウーバーイーツ)に登録できない」と書かれているサイトがありますが、古い情報が載っているようです。

2020年10月時点では一部の信用金庫で登録が可能になっています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できる口座一覧

Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できる銀行を

  • 通常の銀行(メガバンクなど)
  • ネット銀行
  • 地方銀行
  • 信託銀行
  • 信用金庫

の5カテゴリに分けました。

あいうえお順になっているので目的の銀行を探しやすいはずです。

通常の銀行(メガバンクなど)
  • あおぞら銀行
  • シティバンク銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • りそな銀行
ネット銀行
  • SBJ銀行
  • オリックス銀行
  • 新生銀行
  • ソニー銀行
  • 東京スター銀行
  • 大和ネクスト銀行
地方銀行
  • きらぼし銀行
  • 愛知銀行
  • 青森銀行
  • 秋田銀行
  • 足利銀行
  • 阿波銀行
  • 池田泉州銀行
  • 伊予銀行
  • 岩手銀行
  • 愛媛銀行
  • 大分銀行
  • 大垣共立銀行
  • 沖縄海邦銀行
  • 沖縄銀行
  • 鹿児島銀行
  • 神奈川銀行
  • 北九州銀行
  • 北日本銀行
  • 紀陽銀行
  • 京都銀行
  • きらやか銀行
  • 関西みらい銀行
  • 熊本銀行
  • 群馬銀行
  • 京都銀行
  • 高知銀行
  • 西京銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 山陰合同銀行
  • 滋賀銀行
  • 四国銀行
  • 静岡銀行
  • 七十七銀行
  • 清水銀行
  • 十八銀行
  • 十六銀行
  • 荘内銀行
  • 常陽銀行
  • 親和銀行
  • スルガ銀行
  • 第三銀行
  • 第四銀行
  • 大東銀行
  • 但馬銀行
  • 筑邦銀行
  • 千葉銀行
  • 千葉興業銀行
  • 中京銀行
  • 中国銀行
  • 筑波銀行
  • 東邦銀行
  • 東北銀行
  • 東和銀行
  • 徳島銀行
  • 栃木銀行
  • 鳥取銀行
  • トマト銀行
  • 富山第一銀行
  • 長野銀行
  • 名古屋銀行
  • 南都銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 八十二銀行
  • 肥後銀行
  • 百五銀行
  • 百十四銀行
  • 広島銀行
  • 福井銀行
  • 福岡銀行
  • 福島銀行
  • 北越銀行
  • 北都銀行
  • 北洋銀行
  • 北陸銀行
  • 北海道銀行
  • 北國銀行
  • 三重銀行
  • みちのく銀行
  • みなと銀行
  • 南日本銀行
  • 宮崎銀行
  • 宮崎太陽銀行
  • 武蔵野銀行
  • もみじ銀行
  • 山形銀行
  • 山口銀行
  • 山梨中央銀行
  • 横浜銀行
  • 琉球銀行
信託銀行
  • しんきん信託銀行
  • 農中信託銀行
  • 野村信託銀行
  • みずほ信託銀行
信用金庫
  • 朝日信用金庫
  • 甘崎信用金庫
  • 大阪シティ信用金庫
  • 岡崎信用金庫
  • 岐阜信用金庫
  • 京都信用金庫
  • 京都中央信用金庫
  • 城南信用金庫
  • 城北信用金庫
  • 巣鴨信用金庫
  • 瀬戸信用金庫
  • 多摩信用金庫
  • 東京信用金庫
  • 横浜信用金庫

Uber Eats(ウーバーイーツ)におすすめの口座

Uber Eats(ウーバーイーツ)におすすめの銀行口座は、

「三菱東京UFJ銀行」

です。

なぜなら専用のスマホアプリが優れているから。

特に優れている機能が生体認証です。

スマホでログインするときに指紋や顔認証を使いますよね。

三菱東京UFJ銀行のスマホアプリなら、スマホのログイン時に使用する生体情報を使って、アプリにもログインできます。

なので、

  • パスワード入力なしで即座にログインし、Uber Eats(ウーバーイーツ)からの入金を簡単に確かめられます。
  • 指紋(もしくは顔)認証なので配達中にスマホを落としてしまっても口座情報を覗かれません。(配達中は地図の確認などにより、スマホをログインしっぱなしになります。)

大きく分けてこの2つのメリットがあります。

ひとことでまとめると、三菱東京UFJ銀行はスマホとの相性が良いのです。

スマホで事業を完結できるUber Eats(ウーバーイーツ)との組み合わせは最高といっていいでしょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の振込手数料は無料

Uber Eats(ウーバーイーツ)から入金される際、パートナー(配達員)が振込手数料を徴収されることはありません。

振込手数料はUberが負担してくれます。

稼いだ額がすべて入金されるのはありがたいですね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)に口座を登録する手順

ここからはUber Eats(ウーバーイーツ)に口座を登録する手順を、写真付きで解説していきます。

ちょっと手間かもしれませんが口座を登録するときに、ここの手順を見ながら進めていってほしいです。

なぜかというとUber Eats(ウーバーイーツ)で口座情報を登録するとき、だいたい手こずるから。

Uberは海外の会社であるため、表記方法が日本とは違ったりするのです。

用意するもの

事前に用意するものは登録したい口座の情報が分かるものです。

具体的には「キャッシュカード」

ネット銀行を登録したい場合はログインページを開いておいてもいいです。

マイページにログイン

それでは実際の口座登録の手順に移ります。

以下のURLをクリックしてUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員のマイページに入ります。

ログインが成功した画面

口座情報の登録画面に移動

ログインしたらトップページ上部を横にスライドして、一番右の「銀行口座情報」をクリック。

Uber Wallet画面

「Uber Wallet」という画面に移動しました。

「Uber Wallet」画面

そこから下にスライドして「お支払い方法」の下の「+支払い方法を追加」をクリックしてください。

「このお支払い方法をどのように使用しますか?」画面

「このお支払い方法をどのように使用しますか?」と聞かれます。

下段の「受け取り」をクリック。

「このお支払い方法をどのように使用しますか?」

上段の「支出」は、配達のとき現金払い受け付ける場合に登録する項目です。

未登録の場合はキャッシュレス決済で注文しているお客様のみ配達先に選ばれます。

なので今後現金払いを受け付ける予定が無い人は、登録しなくても問題ありません。

必要な情報をすべて入力

「受け取り」を選ぶと、以下のような画面が表示されます。

口座情報入力画面

この画面の情報をすべて入力しなければなりません。

これから個別の項目を順番に解説していきます。

口座名義

性・名の順で登録してください。

性と名の先頭のローマ字は大文字です。

性と名の間には半角スペースを入れます。

半角カタカナで表記した日本語の口座名義(通帳の記載と同一のもの)

半角カタカナで入力してください。

名義人都道府県

銀行口座に登録されている住所の都道府県を入力します。

アルファベットで入力してください。

先頭の文字は大文字です。

名義人郵便番号

銀行口座に登録されている住所の郵便番号を入力。

「000-0000」の形で入力します。

間に「-」を忘れず入力してください。

住所

英語表記で入力しなければならない項目です。

おそらく誰もが手こずる箇所。

形式は「丁目-番地-号 町村,市区」と入力しなければなりません。

たとえば登録したい住所が「渋谷区渋谷1-12-3-101」の場合、「1-12-2-101 Shibuya,Shibuya-ku」と入力します。

渋谷区といった「区」の場合は「Shibuya-ku」のように「-ku」。

横浜市のように「市」の場合は「Yokohama-city」と、「-city」という形式で入力。

奥多摩町のように「町」なら「Okutama-town」と「-town」。

瑞穂村のように「村」は「Mizuho-village」と「-village」と入力します。

金融機関名

金融機関名の入力もかなりわかりにくいです。

入力欄右側の「▼」を押せば登録できるすべての銀行口座がドロップダウンリストで表示されます。

しかしここから登録したい銀行をスクロールして探すのはかなり大変。

なのでリストから探すのはおすすめしません。

ではどうするのか?

目当ての銀行を検索するのです。

まず金融機関名の欄に登録したい銀行の先頭の数文字をローマ字入力します。

たとえば「三菱東京UFJ銀行」を登録したいなら「mitsu」と入力。

すると、リストが絞り込まれ「三菱東京UFJ銀行」が表示されます。

金融機関名の入力欄に「mitsu」と入れた画面

あとは表示された銀行名をクリックすれば入力完了です。

金融機関コード

登録したい銀行の金融機関コードを入力します。

金融機関コードとは銀行ごとに決められている4桁の番号のこと。

お使いの口座の金融機関コードは以下のページから検索してしてください。

支店コード

銀行の支店番号を入力してください。

3桁の番号で、キャッシュカードなら口座番号の前に書いてあります。

ネットバンキングならログイン画面に記載されています。

口座の種類

普通口座・当座口座・貯蓄口座のなかから口座の種類を選択します。

項目をドロップダウンリストから選択してください。

多くの人は「普通口座」になると思います。

銀行口座番号

口座番号を入力。

7桁、半角数字で入力してください。

「送信」を押す

最後に「送信」を押せば口座情報の入力はおしまいです。

まとめ

以上、

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)で登録できる口座・できない口座
  • おすすめの口座
  • 銀行口座を登録する具体的な手順

を紹介してきました。

じつは口座を登録しなくてもUber Eats(ウーバーイーツ)は始められます。

なのでつい銀行口座の登録は後回しにしがち。

でも口座を登録しなければいつまでたっても報酬は振り込まれません。

なのでUber Eats(ウーバーイーツ)に登録したらなるべく早くに口座も登録してしまいましょう。

ABOUT ME
矢野 陽一
ランサーズでお仕事しているwebライターです。 前職はプログラマー、今の職業はECショップ運営兼webライターと様々な業界を渡り歩いてます。 プログラミング経験由来のガジェット知識を記事にしています。