TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の放送情報（＋感想）

スマートフォンゲームとしてリリースされている「Fate/Grand Order」。ストーリーは章ごとに分割されており、その中でも屈指の人気を誇る第7章の「絶対魔獣戦線バビロニア」がアニメ化されました。

この記事ではTVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のOP,ED含めた放送情報について、筆者の感想を交えて紹介します。

筆者はアニメ大好きで、毎日1本のペースで見る生活を10年以上続けてる、重度のアニメ中毒者。

記事を読んでおけば仲間内で「バビロニア」の話が出てもキチンとついていけます。

どうぞ読んでいってください。

ストーリー
スタッフ
1. スタッフ
楽曲
放送情報
1. 地上波放送日
2. 「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」が見れる動画見放題サービス一覧
まとめ

ストーリー

人理継続保障機関・カルデアは、魔術だけでは見えない世界、科学だけでは計れない世界を観測し、
2017年で絶滅することが証明されてしまった人類史を存続させるため日夜活動を続けている。
人類絶滅の原因、歴史上のさまざまな箇所に突如として現れた「観測できない領域」――“特異点”。
カルデアに唯一残されたマスター・藤丸立香は、デミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトとともに
この特異点の事象に介入することで、これを解明、あるいは破壊する禁断の儀式―― “聖杯探索グランドオーダー” を遂行してきた。
今回、新たに発見されたのは七つ目の特異点――紀元前2655年の古代メソポタミア。
不老不死の霊草の探索を終えた、“天の楔・賢王ギルガメッシュ”が統治し繁栄を誇ったウルクの地は、
三柱の女神と数多の魔獣による蹂躙で滅亡の危機にあった。
そして、過去への時間旅行――“レイシフト”によってウルクの地に辿り着いた藤丸とマシュが出会うのは、
魔獣の猛攻を食い止める要塞都市・絶対魔獣戦線と、脅威に曝されながらも懸命に生きる人びとの姿だった。
襲い来る神々と魔獣。そして、それに抗う人類―。
そこは人と神が袂を分かつ、運命の時代。
六つの探索（オーダー）を駆け抜けてきた二人――藤丸とマシュが挑む最後の戦いが始まる。
公式サイトより引用

管理人

TYPE MOON時代から続くFATEシリーズの最新作だね。人類滅亡をかけて戦っているという点で過去１番に壮大な設定なんじゃないかな。
また主人公たちは過去に実現した文明「メソポタミア」にレイシフトするんだけど、そこで暮らす人々の生活や文化の再現が非常に精巧だったんだ。アニメスタッフが丁寧に歴史的資料を読み込んで作品に反映したんだろうね。そんな制作側の努力も垣間見れる作品だよ。